日記🌸

とりあえ書いてみる

・今週も一週間頑張った!ご褒美にベーグル買ったんだけど、それをすっかり忘れてファミマでクレープも買っちゃった

 

・今、この本読んでる

 

・やっぱり私仕事好きなのかな?承認欲求が強いのかな?“できる私”が好きなのかな?こういうアツい話を読むと結構感化される。ノンフィクションでアツい話となるとビジネスに集約されるイメージがある。

労働は人生の一部として必ず存在するんだなということを日々感じる(というか社会がそういう仕組みになっている)。私は1日のうち8時間近くも仕事に費やしているのに、その仕事がもし苦痛であったりつまらないことが耐えられない。1日の1/3を費やしている(しかも残りの2/3のうちの1/3は睡眠)のにも関わらず、それが苦痛でつまらないなんてありえないと思う。だからちょっとでも仕事ができるようになって仕事が好きになって、最終的に人生を幸せにしたいという考えがある。そもそも1日のうち1/3を仕事に費やすということ自体やめたい気持ちはもちろんあるし、やめられれば私の中の仕事に対する固執も薄れていくんだろうけど、日本で平凡に生きていくにはやはり1日の1/3は仕事に費やさなければならないらしいから、そこに適応していくしかないなと思ってる。

 

・何になりたいかと言われたらアイドルになりたい。大森靖子ちゃんがアイドルオーディションを開催した時に応募しようか迷ったけど、大森靖子自身情緒が不安定で、大森靖子がプロデュースするアイドルで度々事件があったのでそこに雇用されるのは単純に怖いという気持ちと(でも音楽もパフォーマンスも大好きで絶対にライブに行っているから変な話でもある)、女性特有の付き合いが苦手すぎてアイドルグループを続けていくのは無理だと思ってやめた。学生時代の、あの女子特有の陰湿な印象が色濃い。

 

・でも大森靖子大好きなんだよなー ああいう精神性が大好きだから、アイドルって職業じゃなくても、この精神性を軸に何かやりたいなと思ってる。あの精神性は確かに音楽と相性が良いけれど、あくまで精神性だから、私はあの心を軸に何か成し遂げれば良いと思っている。

だから、私はOLだけど、大森靖子のアイドルみたいな存在でいたくて、明るさと情熱を持って仕事がしたいなと思って過ごしている。でも笑顔を振り撒きつつ仕事をするのは流石に疲れるので程々にしている(アイドルは毎日8時間公演していないということに最近気づいた)。

 

・この情熱に反して、会社の状態が悪いので萎える。退職者が口を揃えてこの会社はおかしいと言う。過重労働もハラスメントも私が見える範囲では無いのに、それでもこの会社はおかしい、変だと言われる。みんながそう言いながら去っていくのを見ていると、当然私も長くはここにいれないなと思う。でもはっきりした理由がわからないまま辞めていくのも癪な気がしていて、自分なりにこの会社の問題を見つけて、それを訴えても変わらなかったら辞めようと思う。きっと辞めていった人も同じ気持ちで、訴えたけど変わらなくて辞めた人もいるだろうから、結局同じ末路を辿るかもしれない笑

やっぱりレビューが悪いものは欲しくないのと一緒で、レビューが悪い会社に長居するのは不安だ。経営者が何を考えているのかさっぱりわからない。言っても変わらないなら辞めるしかない、というその選択肢しかないことが辛い。

 

・ここまで話したところで、じゃあその折角の情熱を持って会社を立て直せば良いじゃないかと思ったりもする。けど仕事は生きることに直結しているから、仕事ばかり優先していたら人生そのものが折れてしまう。難しい。みんながこの会社はおかしいと言うから不安になって辞める、というのもなんかしっくりこない。自分の選択じゃない気がして。退職者に対してライバル視のような感情さえ湧いてきてヤバい(そこまで思うならもう経営者になれよ)

 

・今日は有給使って休もうと思ったけど思い切って行っておいてよかった〜 サボるかと思ったけど結局行ったという事実が自信に繋がった

 

・最近背中にカイロを貼っているんだけど、体の疲労感がちょっとマシになった気がする。姿勢が悪いのか肩と背が凝る…

 

・あんなに情熱について語った割にはビジネスについて勉強しようみたいな気持ちが一切ない。資格取ろうとかもあんまり思わない。やっぱり仕事が好きというのは私の真髄じゃない気がする。でも同世代と比べたら仕事に対して真面目に向き合っている方だと思う

 

・寒いよ眠いよ

 

・多分私は“できる私”が好きなんだろうなーやっぱりアイドル(偶像)が好きなんだろうな

自分の体で自分という偶像を作り自己陶酔することに対する快楽が強い気がする(大森靖子の歌をお風呂で大声で歌っている時とか本当に精神性が一体になったという感覚がある)

だから傷つきやすいのかな。ほんとはありのままで過ごす方が健康的なんだろうけど、でも偶像特有の全能感に近い感覚は捨てがたい